関東建鉄株式会社はアクリル水槽、大型アクリル水槽、製造・販売のトップメーカーです。

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濾過槽・濾材・鉄架台・フタ等

濾過槽 価格(アクリル製)

サイズ価格(外税)
1900×450×40059,000円
2900×600×40062,000円
31200×450×37069,000円
41200×600×37079,000円
51360×700×40093,000円
61360×900×400105,000円
71500×900×400165,000円
81800×900×500280,000円
92000×1000×600365,000円

価格には、塩化ビニール(PVC)のフタも含まれます。濾過槽のフタは、ポリカではなく、塩化ビニール(PVC)を使います。

濾過槽本体は、アクリル製で水槽と同等の強度と耐久性を持っています。

※当社濾過槽の特色

①塩ビ(PVC)ではなく、水槽と同様に、アクリルキャスト版を加熱加工して製造しておりますので、水槽同様に25年以上の耐久性を保持しています。通常他社では、原料費節約のため濾過槽はPVCで製作することが大部分である。アクリル板は原価でPVCの約3倍ですが、耐久性は5倍以上あります。

②当社濾過槽はスノコの下にたまったヘドロを効率良く排出する仕組みになっております。オーバーフロー濾過槽の効率的な運用には濾材をそのままにして、その下のスノコの下にたまったヘドロを効率良く排出することが最重要です。

大型上部濾過槽

 濾材(バイオビット)、エーハイム2000水中ポンプ、配管セット全て込みの価格です。

11200用バイオビット 60L31,500円
21500用バイオビット 90L39,500円
31800用バイオビット 110L49,000円

2段式ドライボックス

 ウールによるゴミ取り機能+バイオリングによるドライ式硝化作用。濾過槽の上に乗ります。

サイズ用途価格(外税)
1480×300×250奥行き600用10,000円
2630×300×250奥行き750用14,000円
3780×300×250奥行き900用16,000円

ドライ用濾材 バイオリング

 バイオリング 1Lあたり =420円 50L=21,000円

 ドライ専用濾材です。ウェットには不適です。

オーバーフローセットをお買い上げの場合、1Lあたり330円で販売します。

ドライタワー(ドライろ材付き)アクリル板6mm製

サイズ付属するドライろ材価格(外税)
1600×300×45050L付き63,000円
2750×300×45075L付き89,000円
3900×300×45095L付き115,000円

高機能多孔質ろ材 バイオビット

 バイオビット 1箱20Lあたり=8,800円(1Lあたり440円)

特売セットをお買い上げのお客様には、オーバーフロー用多孔質ろ材バイオビットを定価の4割引きにて販売致します。 1L 440円 → 264円で販売します。※ただし、50L以上の単位でお願い致します。

ヘドロ蓄積の害

オーバーフロー用濾過槽の濾材を支えるスノコの下にはヘドロが蓄積を重ねる。それをそのまま放置しておくと、突然アンモニア、硫化水素が発生して、龍魚が死に至る。個体差があるので、最初の1匹が死亡した時点で、健在な個体も多いが、最終的には放置しておけば、全て死ぬ。そのメカニズムは以下のように考えて良い。

●順調に機能している濾過槽では、順調にphは低下してくる。アンモニア→亜硝酸→硝酸塩と参加が進むからである。この硝酸塩を一定量にとどめておくのが、換水である。換水を行ってもヘドロは徐々に蓄積してくる。ヘドロは硝酸塩の住処となる。

●その結果、硝酸塩はどんどん蓄積してくる。phはどんどん下がってくる。ph6をきると不活性化してくる濾過バクテリア・ニトロバクターは、ph4をきるとほとんど機能しなくなる。

●それでも尚、換水を怠ると、ニトロバクターが酸化を止めてしまういのでアンモニア・亜硝酸がそのまま、蓄積してしまう。アンモニア・亜硝酸が一定量を超えると、魚の粘膜を破壊し、浸透圧調節機能を狂わせ、短期間で死に至らしめる。ヘドロの蓄積がいかに有害か、ヘドロの除去がいかに必要かご理解いただきたい。

マグネットポンプ

水中ポンプ流量価格(外税)
1エバラ17NS20L/分21,000円
2エバラ20NS32L/分35,000円
3エバラ27NS55L/分58,000円
4エバラ40NS95L/分110,000円

大容量エアーポンプ

型番流量価格(外税)
1LAP-3050L/分28,000円
2LAP-4070L/分29,000円
3LAP-6090L/分38,500円
4LAP-100120L/分43,000円

鉄角パイプ架台 価格

※当社は社名からも由来するように、鉄工事業も併営しております。最新FA機器の整った高機能鉄工所です。ここから、通常レベルより遥かに高い水平・垂直・直角の精度をもつ大型水槽専用の鉄架台が生まれます。鉄工製品に関しても、アクリル製品と同様に高い専門性を保有しております。

※尚、当社は鉄架台の安全性、耐久性を最重要と考えております。よって、1500巾の鉄架台を40角鉄パイプ、1800巾や2000巾の鉄架台を50角鉄パイプ、さらに2200巾の鉄架台を60角鉄パイプで製作することは、危険なものと認識しております。一般に他社で流通している鉄架台は、鉄角パイプの太さが安全性に対して細すぎると評価しております。鉄架台の耐久性と安全性こそ、関東建鉄(株)の鉄たる由縁です。

価格等の詳細は自社製鉄架台を御覧ください。

4本足
6本足
  • 高さは自由に選べます。色は、白か黒の2種類からお選び下さい。
  • 2400以上は、4本ではなく6本足となります。

オーバーフローキット 価格

オーバーフローは、キットで加工賃込み、16,000円(外税)です。(アクリル二重パイプ)

  • オーバーフローの位置は自由に決められます。
  • 加工は、約30分で終了致します。その場で穴あけ加工、セッティングをして、そのまま持ち帰れます。担当者が応対致しますので、当日加工は要予約となります。
    ご予約→0475-30-2051(受付時間8:30~17:00 定休日:月曜日)
    応答がない場合は専用携帯電話へお電話ください。
    TEL.090-7402-1654
  • コーナー加工は致しかねます。

飛び出し防止加工 価格

水槽サイズ(幅)価格(外税)
1幅1200まで6,000円
2幅1500以上10,000円

 ステンレスボルトが付属します。

ポリカーボネート蓋 価格

600mm×600mmあたり(厚さ4mm)4,000円(外税)です。

  • 価格は、使用面積に比例します。
  • 下記価格は、水槽サイズに適した一般的なサイズの参考価格です。
  • フタに関しては、厚さが4mmが適正設計値です。
  • 塩化ビニール(PVC)製のフタは、ポリカに比べると同サイズ・厚さで1/4の価格ですが、水槽フタとしての耐久性でポリカの1/10以下です。また、熱に対し弱く、透明度も劣るため、水槽のフタには適しておりません。ただし、濾過槽のフタは、塩化ビニール(PVC)製です。
水槽サイズ(mm)参考価格水槽サイズ(mm)参考価格
1900×600×高さ6,000円211800×600×高さ12,000円
21200×450×高さ6,000円221800×700×高さ14,000円
31200×500×高さ6,700円231800×750×高さ15,000円
41200×600×高さ8,000円241800×800×高さ16,000円
51200×700×高さ9,400円251800×900×高さ18,000円
61200×800×高さ10,700円262000×750×高さ16,700円
71200×900×高さ12,000円272000×1000×高さ22,300円
81360×700×高さ10,600円282000×1300×高さ28,900円
91360×750×高さ11,400円292400×900×高さ24,000円
101500×450×高さ7,500円302400×1300×高さ34,700円
111500×500×高さ8,400円312500×1500×高さ41,700円
121500×550×高さ9,200円322750×1300×高さ39,800円
131500×600×高さ10,000円333000×1300×高さ43,400円
141500×700×高さ11,700円343120×1300×高さ45,100円
151500×750×高さ12,500円354200×2000×高さ93,400円
161500×800×高さ 13,400円 365000×1800×高さ 100,000円
171500×900×高さ 15,000円 376000×2000×高さ133,400円
181800×450×高さ 9,000円
191800×500×高さ10,000円
201800×550×高さ11,000円

仕切り板(セパレート加工)移動

高さ(mm)奥行き(mm)価格(外税)
15006009,000円
250075011,500円
36006009,500円
460075012,100円
5600100016,500円
6600120018,800円
780090013,000円
8800100019,800円
9800120022,000円

クーラーについて

クーラーに関しては、海水魚は別として、大型熱帯魚、特に龍魚だけの大型水槽について、当社は以下の理由で不要と考えており、当社の大型水槽のユーザーに対しても、同様のアドバイスをしている。

1.クーラーはコストパフォーマンスが低い。(要するに大型水槽用クーラーは価格が高い!)そんなお金があれば、ひと回り大きい水槽へ回すことと、強力なエアレーションをすることとの両方へ投資したほうがよっぽどいい。それでもおつりがくる!とにかく、エアレーションが大切。わずか数万円の投資で莫大な効果が出る。

2.龍魚は高温に強い。35℃までなら、しかも2ヶ月以上続かなければ顕著な悪影響は発生しない。日本の夏でさえ異常高温が2ヶ月も続くとは考えにくい。さらに、水中蛍光灯の使用は真夏の高温防止を考えると、龍魚飼育にはおすすめできない。(夏場にさらにヒーターをつけると愚行と同等の悪影響がある。)

3.当社の5m(9トン水槽)〈よく話題になる6m25トン水槽ではない〉でサーモが故障し、38℃が約20時間続いた事故が1996年に発生した。(この事故以来当社はサーモを消耗品と考え、耐久商品としては信用していない。)この事故で、40㎝級のダトニオは、全滅したが、25匹のアロワナは全匹無事であった。※意外なことに、9匹の四万十川産の国産アカメも、全匹無事であった。何事も事実を経験してみなければわからない!!推定や憶測で、ものを言うショップや本が多すぎる。尚、これら9匹のアカメは2000年2月10日現在でも、7匹が健在で(2匹は水族館へ売却したが、そこで元気に暮らしている。)90㎝級の巨大魚に成長している。

4.いくら高温に強い龍魚とはいえども、34℃~36℃(耐熱性に個体差がある。)を超える状態が続くことは、耐えられない。しかし、高価なクーラーを購入しないで、限度以上の高温を乗り切る方法はいくつかある。当社ですすめている方法のひとつを以下に示す。現状ではこの方法が一番有利であると、当社当社は考えている。
①濾過槽のフタを解放して、工業用扇風機(大型の40~100W程度のものを、ホームセンターで、≒4.000円~15.000円ぐらいで販売している。)を水面になるべく近づけて回す。これにより気化熱で、水温はかなり低下する。当然どんどん水が気化(蒸発)するので水の減りは激しいが、いずれにせよ換水は必要であるし、水道代も知れているので、どんどん注水すれば良いだけの話である。
②この時期だけ照明量を落とし、水槽のフタの一部、あるいは全部をステンレス金網等に替え、①と同様に工業用扇風機(もちろん家庭用扇風機でもよいが)で、水面を直撃し、蒸発を促進させる。
③当然、水中蛍光灯は高温防止の観点からも、使用してはならない。別の観点からも、水中蛍光灯は害が多い。

上記の①、②、③の一部、あるいはすべてを程度に応じて使い分ければ、水温を3~4℃下げることが可能である。何も、25℃や28℃にまで、高価なクーラーを購入してまで、下げる必要は龍魚では必要ない。例えば38℃を、34℃にまで下げて、一定時期を乗り切れば良いのだから。当社からのお願い。予算が余って大型水槽用のクーラーの購入を考えているユーザーは、より大きい水槽へその分の費用を振り替えて下さい。※当社の、そして龍魚の立場から見ても、さらにユーザーの立場からでも、その方が有利だど主張したい。

〈オマケ〉28℃以下を保つ必要のある海水魚より、33℃でも平気な龍魚の方がペットとしては、よほど扱い易いですね。やはり人間にとって最良のペットです。

2000年発行ルナティックドラゴンVo.2より転載。文責・当社・渡邊

水替えについて

以下のような知識は全て間違いである。間違った知識によって、飼育をめざすマニアや、さらにはショップもかなり存在する。是非変更してほしい。

①オーバーフロー方式で大水量を運用すれば換水が少なくても、PHはずっと安定している。
②PHショックをさけるためには、30分から数時間かけて、水合わせをしなければならない。
③魚類であるアロワナには、ペットの犬や猫などのような高度な感情など存在しない。

オーバーフロー方式で、長時間、足し水だけで換水しなくても、アロワナの調子が良いのは「PHが安定している」ためではなく、アロワナが「ゆっくりとしたPH低下には順応できる」からである。換水無しでも、濾過が順調でも、あるいは濾過が順調だからこそ、PHは毎日確実に低下していくのである。これについては、本誌、アロワナライブ1号で、かなり詳しく解説したので、本稿では省く。アロワナは換水なしにおけるPH低下も、時間をかけてゆっくりとなされれば、全く平気である。2ヶ月かけて、PH7.5から3.5まで下がっても平気である。しかし、数時間でPH3.5から7.5に戻した環境ではPHショックになり、かなりの確率でアロワナは死亡する。数時間かけて、ゆっくり水合わせをすれば、アロワナは順調であるなどという著作やマニア間での情報を良く耳にするが、現実を知らないレベルの全くの誤りである。PHは、イオン数の逆対数であるから、PHが4違えば104(10の4乗)で、イオン数は何と1万倍も違うのである。そんな状況では数時間の水合わせ程度では全く危険である。※当社で事情があり、マニアのアロワナを移動する場合、PH4の飼育水からPH7.2のそれに移動ならば、当社は実に2週間から1ヶ月かけて水合わせをする。それを怠ったために、当社では何回もアロワナの死亡事故を経験している。これほどに、オーバーフロー方式における数週間に1回などの大水量換水は危険なのである。換水が面倒ならばオーバーフロー方式よりも、むしろ上部フィルター方式の方が効率が良い。結論的には、オーバーフロー方式で大水量を運転する場合には、ポンプを止める危険な換水よりも、新水の常時たれ流し方式が最適である。よく新水のたれ流し方式は危険であるとの意見を散見するが、それはたれ流す水量を調節できないが故のものであり、当方式の正当性を否定するのは本末転倒である。たれ流す水量は精密な水量調整バルブを使って、アロワナ個体の魚体重やエサの量、混泳の場合の個体数等を総合的に吟味して、経験的に水量を調整すれば良い。そのためにも、給水時に水量調節バルブから注入することは非常に安定性がある。一方、水道の蛇口から直に、大雑把に、安易にたれ流すが故に事故になるのである。

以上、いろいろと解説してきたが、正確なシステム運用と適正なオーバーフロー設備があれば、大型水槽・オーバーフロー方式、常時新水たれ流しシステムの3つのファクターはアロワナをバランス良く巨大に育てるための最適方法であると当社及び、その代表の私は認識している。追加的に前述したアロワナのPHショックだけではなく、メンタルショックについて補かんする。アジアアロワナは、犬・猫クラスの知能を持った、魚類の中では稀な固有種であると考えられる。水質が安定していても、些細な事変(事件)でも、ショックを受けて調子を崩したり、死亡に至る例を過去20数年で多数、目撃・伝聞・経験してきた。私の経験では60㎝超のアロワナが25㎝ほどのテキサススシクリッドに少し威嚇されたことを契機に、エサをとらなくなり、水質は全く問題ないのに、ヒレが溶けだして、数日後に死亡したこともあった。このように、オーバーフロー方式における親水のたれ流し方式を伴わない、1ヶ月や数ヶ月に一度の大がかりな換水は、うまくPHショックを避けられたとしても、長時間の換水作業が原因でメンタルショックを起こす危険も高い。ゆっくりした水質の変化にはきわめて強いアジアアロワナが急激なPH変化や、環境変化によるメンタルショックには、全く弱いということを最後に強調しておきたい。

2014年発行、アロワナライブ2号より転載。文責・当社・渡邊