関東建鉄株式会社はアクリル水槽、大型アクリル水槽、製造・販売のトップメーカーです。

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海辺の日記

2013年5月某日

本日は、昨日リリースされた1500×600×430水槽を求めて、一日で4組ものお客様が来場されました。前回も3月に25台がリリース後わずか4日間で完売した例の噂のサイズです。25台中、初日で15台が売れてしまいました。1500×600サイズ、10mm厚が39,000円ですから、マニアの皆様がリリースを待ち構えていらしていました。まだ10台が残っていますが、3月の前回同様、短期間で完売が予想されるので、ご希望のお客様は、至急来店予約をおすすめします。

2013年5月某日

本日は、4連休を利用して、四国の香川県丸亀市から龍魚同好会のメンバー5名様が、遥々、往復2400kmの水槽買い出しツアーに来場下さいました。四国の某大手運送会社に勤務されている方が2人いて、長距離輸送はお手の物です。4トントラックと日産エルグランドに分乗して、観光を兼ねて4泊5日の行程です。リーダー格のTさんは、アロワナ生体は、全国的にネット通販とネットオークションを利用しているとのことです。Tさんに9年前に1500×750×500のオーバーフローセットを通販してからの当社との長いお付き合いでした。今回は、5人全員がまとめて休みを取れるということで、大阪・名古屋・関東のプロショップを巡りながら、当直売場で、4トントラックに水槽セットを全部積んで、四国に戻るというプランです。大型のオーバーフローフルセットを複数、輸送する場合は、トラックをチャーターしてしまう方が、路線便を利用するより割安になります。なぜなら、オーバーフローフルセットは少なくとも、5個以上の大型ユニットから成立しているからです。水槽本体、架台、濾過槽、オーバーフローキット、フタ等々です。これらを路線便で送ると、それぞれが1個ずつ個別の料金計算をされることになります。今回、Tさんグループは、全員がオーバーフローフルセットを購入するという目的で来場頂きました。1500×750×600を2セット、1800×750×600を3セット、2000×1000×700を2セットの合計7セット、約65ユニットです。これを効率的にうまく積載してゆくと、4トン車にすべて収容できてしまうのです。具体的方法は、別途、当ホームページ配送方法の項にアップ致しました。Tさんは、今回の4泊5日のツアーの行程で、大阪・名古屋・千葉・静岡に各一泊され、それぞれ温泉旅館やビジネスホテルにおいて、毎日、宴会をしながらのレジャーツアーを計画されました。毎夜の宴会をも含めた4泊5日の5名様ツアーの総費用は、約40万円だそうです。これだけのツアーを決行されたのは、やはり当社直売場のオーバーフローフルセットをどうしても、全員が欲しいからだと、ありがたいお言葉を頂きました。四国で、全く同じものを調達すると、当直売場での、それとの価格差は、約180万円にもなるということです。関東では、約10件のプロショップを回るということです。当社と長いお付き合いのある信頼のできるショップ様を推薦しておきました。当直売場においても、当アロワナカフェにおいて、出前料理を取りアロワナに囲まれて、宴会を楽しまれました。なお、関西方面から当社にいらっしゃるには、本年4月27日新高速道路「圏央道」が開通致しましたので、東京都内を横断する必要がなくなり、当社へのアクセスが飛躍的に向上しました。横浜から川崎経由で、東京湾アクアラインに入り、圏央道にそのまま入り「茂原北インター」で降りれば、当社まであと8kmです。例えば、九州や四国から高速道路に乗れば、「休憩下車」さえしなければ、九州、四国からも一回も一般道路を走らず、高速道路だけで、当社直売場、直前まで来れるのです。ちなみに以前は、110分かかっていた川崎→当社まで、今ではわずか50分です。

2013年5月某日

本日は、東京都練馬区からディスカスファンのW氏が、ご家族と共に来場されました。最近は、ディスカス飼育も、かつての飼育法が改善され、小水槽で頻繁な水替えが、ディスカスにストレスを与えることが確認されてきました。大容量のオーバーフロー水槽でディスカスさえも、順調に生育することが判明してきました。今回、W氏はこの最近の傾向に沿って大容量のオーバーフロー水槽を検討していたそうです。ショップ巡りやネット検索を繰り返して、当直売場のオーバーフロー特売セットが、厚板のアクリル板を使ったうえで、特出して低価格しかも、生産母体の関東建鉄が、業界では最大かつ経営的に最も安定している企業だと結論付けて頂きました。今回、W氏は、珍しく水槽架台には白色を選ばれました。当社販売の鉄架台は、同価格で色と高さを自由に選べるようになっています。Wさんは、ディスカス生体は、東京から遥々、石川県富山市のショップ「ミシマ」まで買い付けツアーに行かれるそうです。今時、こんな熱心なディスカスマニアがいることに、大きな喜びを感じた当社スタッフ達でした。

2013年4月某日

本日は、連休を利用して、広島県広島市安佐南区から、20年前からの関鉄ユーザーのWさんが来場されました。ご友人の同様に10年前からの当社ユーザーのK氏と二人で交代運転をしながら、2トンロングトラックでの、なんとノンストップ(パーキング休憩はあり)の片道900kmのツアーです。20年来の知己のあるお客様でありますので、当社不動産事業部で所有する貸別荘をお貸ししました。当然無料です。2泊されるそうです。中日は、関東地方の有名なアロワナショップをすべて巡るそうです。ポンティアナ・アクアルビー・ラフレシア・アロワナセレクターリアル等です。信用のおけるショップだけを推薦しました。W氏は、約18年前に関鉄登録商標「ブラックパンサー」アロワナ専用水槽の早創早期からの大変ありがたいユーザー様です。当時の各種アロワナ雑誌や当社発行の「ルナティックドラゴン」にも、登場して頂きました。また、当社提案の新水垂れ流し方式、オーバーフローシステムを山陰、九州地方に広く啓蒙して頂いた貴重な方でもあります。1995年当時は、まだ現在のようなインターネット環境が全く整っていませんでした。そんな当時に主に口コミで、関鉄水槽とそのシステムの評価を上げて下さった当社にとって最高のお客様です。貸別荘ご利用の一泊目は、それぞれが当社を通じて、旧知の関東地方在住の著名アロワナファン3名も招待して、当直売場のアロワナカフェで、宴会となりました。当社代表と工場責任者も交えて、さらに「コンパニオン?」として、当社女性社員も加えて、総勢11名の大宴会となりました。昔話から始まり、アロワナ飼育以外の話も沢山あり、最高の盛り上がりとなり、忘れられない一夜となりました。ちなみに、今回W氏、K氏ともに2400×1200×800のオーバーフローフルセットを、それぞれ1セットずつお買い上げ頂きました。

2013年4月某日

本日は、長期連休を利用して、九州の佐賀県唐津市からM氏がご友人と二人で来場されました。交代で運転しながら往復2800km、3泊4日の観光を兼ねた水槽購入ツアーです。他の友人8名様分と来場頂いたお二人の合計10人分の水槽、合計28本!をお買い上げ頂きました。誠にありがとうございました。1200から2400迄の水槽28本分の合計金額は、187万円でした。全て4トントラックに収容できました。全く同じサイズを当社と同じ充分な厚さのアクリル板を使った、全く同一の条件で、九州地方や関西で見積もると、約5件のうち最も安いメーカー、ショップでも350万を軽く超えるということです。約500万の見積りさえあったそうです。ここまで、圧倒的な価格差が生じると4トントラックで、往復2800kmの旅も楽しいものになるでしょう。来場されなかったご友人も含めて、M氏の10名のグループは、九州を中心に活動する淡水エイと龍魚飼育を研究する研究会のメンバーだそうです。その研究会のメンバーの一人が、博多在住の15年前からの関鉄水槽のユーザー様で、当社製品を推薦下さいました。充分な厚さのアクリル板を使って長期耐久性と、それを企業保証してきた30年の長い歴史を評価頂きました。大変嬉しかったです。ちなみに関西や九州地方では、1200×600×600、1500×600×600、1800×600×600クラスの標準品質は、アクリル板の厚さは10mmで、13mmになると特注で、急に価格が高くなるそうです。当社では、このサイズは、10mm厚のアクリル板では、絶対に製作致しません。理由は、当ホームページ中に詳しく書いてあります。当社水槽は、25年以上の耐久性を目的としており、10年レベルの使用期間を、大型アクリル水槽には、想定しておりません。M氏と友人のT氏は、水槽購入後、アロワナカフェでゆっくりくつろがれてから、当社で紹介した千葉市内のホテルで一泊されました。翌日は、せっかくの上京なので、ショップ巡りをされました。ショップ巡りをゆっくりされてから、再び4トントラックに乗り換えて九州への帰路につかれました。ノンストップで九州に戻るのはキツイので、静岡県で一泊されるということでした。今回の九州からの3泊の水槽購入ツアーの全日程を遠隔地から来場下さるお客様の参考のために表にしました。九州唐津市出発→名古屋一泊目→関東建鉄直売場着→千葉市内二泊目→千葉県、埼玉県のショップ、かねだい、ポンティアナ、アクアルビー、ラフレシアをゆっくり見学(4トン車でめぐった訳ではなく、当社で社用車「アテンザ」をお貸ししました。)→帰路→静岡県焼津市三泊目→九州へ到着。※今回の水槽購入ツアーのガソリン代、高速代、宿泊費の総合計は、約145,000円だそうです。対して、購入された水槽の、当社での購入と地元でのそれとの価格差は、なんと約200万円です。全国から当社に大型水槽のユーザー様が集中することにも、ユーザー様ご自身が皆様、はっきりと納得されているようです。

2013年4月某日

本日は、同じ千葉県内、しかもすぐ近隣の東金市から20年来のお付き合いのあるK氏が来場されました。2750×1300×800底面、背面ブラックのオーバーフロー特売セットをお買い上げ頂きました。K氏は過去に、アクアライフ等の雑誌に度々、登場してきた千葉県内では屈指の龍魚マニアです。当社からは、この20年間で合計13本の大型水槽セットをお買い上げ頂いた、当社のヘビーユーザー様です。現在は、広大な屋敷内に温室を構え、28匹のスーパーレッドをキープされています。K氏の龍魚コレクションの特徴は、全ての魚体が大きいということです。これは、20年来当社が主張してきた龍魚の正統派飼育法をK氏が確実に実行されてきたからです。それは、以下の通りです。

 

1.奥行き750以上の水槽で飼育する。

2.上部フィルターではなく、オーバーフロー方式で、大量のろ材を使う。

3.水槽、濾過槽ともに、過剰な程のエアレーションを施す。

4.換水については、新水垂れ流し方式を採用する。

 

ちなみに、K氏のキープされている水槽は、現在
2750×1200×800→1本  2000×1200×700→2本  2000×1000×600→2本  1500×750×600→8本です。今回は、更に2750×1300×800のオーバーフローフルセットをお買い上げ頂きましたが、これは、混泳中の水槽に過背金龍のペアが出来てしまい、他の5匹の個体を頻繁に攻撃するようになったためです。これは、よくあることです。そこでK氏は、このペアだけを、採卵を狙って、ペアだけでキープするために、今日の購入を決定されたそうです。当社の依頼でK氏が、同じサイズの底面、背面ブラックのオーバーフローフルセットの見積りを、中部地方の某メーカー、関東地方の大手ショップで、問い合わせたところ2,450,000円と2,880,000円だったそうです。対して、当社の価格は、驚異の○○円です。詳しくは、特売セット価格をご覧下さい。

2013年4月某日

本日は、過日、当社直売場に来場され1800×900×600オーバーフローフルセットの特売セットをお買い上げ頂いたIさんのご自宅に当社社員が配達、設置に伺いました。ご自宅は、茨城県水戸市千波町の茨城県屈指の高級住宅街です。千葉県白子町の当所より、150km3時間の行程です。Iさんは、3年前に草加市の「ポンティアナ」で購入された「ウルトラレッドF4」が1200×600×600水槽で成長が止まってしまうことを恐れて、今回、水槽の大型化に踏み切られました。今回の特売セットはオーバーフロー8点セットです。追加でウールボックスの注文も頂きました。当社直売場価格で、365,000円です。ちなみに、インターネット上で同サイズ、同アクリル板厚、同サイズのアクリル製濾過槽、その他全て同じで1800×900×600のフルセットで、全国的に8件の見積りを取ったところ、655,000円~880,000円までだったということです。2013年になってから、当直売場のアクリル水槽市場での独占化が、ますます進んでおります。本年1~3月だけで、1200以上の大型水槽を280台以上、お買い上げ頂きました。圧倒的な量のアクリル板メーカー直接購入と工場直売方式の長年の成果です。アクリル板は、来月5月に全国的に一斉に大幅に値上がりします。円安と石油価格の高騰のためです。当社は、これらの事態を想定して、去年2012年の11月迄に、住友化学、カナセ工業より大量50トンのアクリル板購入を済ませております。今後、ますます当社工場直売価格と他社の受注制販売価格との差は、大きくなってゆくでしょう。当社は、このような状況から現在の他社に比べて圧倒的な低価格をずっと維持できる体制にあります。

設置の様子は、こちら